これで$２〜？大人食いブルーベリー♪

これで$２ですかあ〜？？

って、

またこの始まりですみませぬ。。。



ブルーベリーのU–ピックに行ってきました！
もう時期は終わりに近づいていますがね。。。
１.２kgで$２ですよ。ひえ〜い！



その後ろに飾ってあるのが、同じ農場で売っていた私の大好きな花、
グラジオラス８本で$２。
言葉もなく、ただただその美しさに見とれていた私。



今回の農場にお邪魔して、ピッキングをしようと思ったら、

「乗ってみませんか？」

農場主さんに呼び止められました。

「男性に声をかけられてしまったわっ。乗ってみないかって、
そんなあ〜あはは〜、そんな…男性の車に乗るなんて私は人妻…」と、





ってぇえええっい！！





その乗ってみないか？は、コチラでした。。。


どうやら子供に間違えられたのでしょうかね…
ま、いいとして、乗せていただきました

干し草のお山に。




こちらは、家畜の餌用の干し草ではなくて、農作物の土の上に敷くものを
干しているそうです。
これから秋冬に向けて、寒さから土壌を守ったり、土を肥えさせる為に
大切な干し草らしいです。
彼は、ちょうど一個の重さは６０パウンド（約２８、５kg）あるものを、
次から次へと積む作業中でした。


力持ち。。。♪



干し草の小山には、ちゃんと人が通れるようにいくつかの通路もちゃんと作られていて、
入ったら、向こう側まで通過できるようになっています。

なんとなく、子供の頃、校外学習で見た古墳の中を思い出すような…
においは、干し草そのもの。いい香りです。。。

「へえ〜干し草って、こんなに心地がいいのねーーーーーーーーー♪」


てっぺんに上って風景を眺めたり、座って風を受けたり、寝転がって空を見たり
してみました。とても暖かいんですよーーー。
馬小屋の馬や、豚、羊たちの気持ちがわかるような気がしましたよ。
できれば、バルコニーに椅子代わりに２個分置きたい気分。
もちろんお庭があったら、ベンチ代わりに使いたいくらい座り心地よし。
ひとしきり楽しんだ後は、お礼を言ってブルーベリーピッキングへ。


側に可愛いお花が咲くブルーベリー畑で、大きいものを選んで
食べながら摘んでいきました。




見て下さい！この大きさ！！
口の中に入れたその時の存在感たらスゴいんですよ〜。


でも、ふと気付いたことが…
実の大きさに反比例して甘みがないもの、甘みのあるものがあることに気付きました。

usaの感想ですと、大きさに関わらず「甘い実をつける木」を探すことが
いいのではないかと考え始め、甘い実をつけた木を探しては大きいもの小さいものを
ほお張ってみたところ、やっぱりそのような気が…。
で、甘い実をつける木（と思われる）の実をたくさん摘んで帰宅。


日本では最近でこそ市場にでまわってきているブルーベリーですが、
私にとってはまだ「とっておき贅沢フルーツだなあ…」という印象があるこの実を、
一つ一つ、

「オイシイね〜♪」

と、

タロさんといただいていた時、いい事を思いつきました。
大人食いです♪


子供の頃は「行儀悪いです」と親にしかられるはず、
しかも分け合うことが普通ですから、好きなだけほお張るなんて考えも
しなかった子供のころ、、、で、いざ大人食い！！



これ以上入らないというくらい採れたてブルーベリーを、



口いっぱいにほお張って、



プチプチっと口の中で弾けるブルーベリーを感じる贅沢。


目をつむって噛みしめます。


視界には何も写りませんから、世界はブルーベリーだけですよ。


互いの顔を見たら吹き出し笑いでほお張ったブルーベリーが空中分解する危うさ。
だから見ないで急いで噛む！
すると、吹き出す気になれないほどのジューシーさとオイシサが口の中に広がり、
ほえほえ顔の大人がいっちょあがりぃ〜♪


あはは…；…大人とは思えない食べ方でしょうが、

「これぞ、オレゴンの幸せ！」

を、かみしめるタロさんとusaでした。

こんなこと、オレゴニアンはフツウかもね？？

でも、にわかオレゴニアンにとっては、嬉しい時間なのです♪



みずみずしい採れたてフルーツをガブリっ！
これも、とびきりの幸せですよねポチを
よろしくお願いします！！
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太陽の恵みいっぱい
おいしいブルーベリー♪
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