いつも
「こちらのお宅は、シンプルで、周囲の家と少し雰囲気が違うね〜」
と、
タロさんと話していたお宅があります⌒-⌒)ニコニコ...
この日も、いつものようにそのお宅の前を車で通りすぎると、
めずらしくガレージが開いていました。
usa家がここに引っ越してきて初めてガレージOPEN!
それだけでも気になるのに、さらに気になるできごとがっ…
シンプルな家と反対に、ガレージの中は、明るい電気に照らされたすごいものが!!
ガレージの中には、車だけでなく、
びっしりコレクションでいっぱいではないですか!
( ゜ ▽ ゜ ;)ア〜〜〜ッ!
車で通りすぎたものの、引き返してじっくり拝見したい気持ちに。
もちろんusaはUターンですよっ。
ちょうど、ご主人と思われる男性が近くにいらしたので、
見せていただきたいその旨をお伝えしたら、快く「どぞどぞ!!」と
ガレージに入れてくださいました♪
いいんですかっ?
usa拍子抜け。
ダメもとで押し掛けてしまったのでビックリです。
「そですか、そですか?」と、お言葉に甘えて
「おじゃましますっ♪」
見てください〜、このコレクション!!
usaの大好きなテイストですよ。
コレコレコレーーーーーっと、遠慮しつつも
叫ぶ私。もう大興奮ですわ!
すばらしい。
きれいに整頓されています。曲がってたり傾いてるものがありません。
ご主人Kさんにお伺いしてみたら、50年間集めてこられたそうです。
ご、50年っ?!?!?!
スゴすぎる…◎o◯;)
特にM&Mのキャラクターが大好きでいらっしゃるそうです。
じつは…(ってほどの事でもないでしょ)
usaも思春期の頃(そんな時もありました 懐)
一時期集めいてた時ありました。
こちら、ガレージ内側の両脇にM&Mのキャラ棚!↓
大人になりたい思春期ですもの
「こどもっぽいかな…」と、
たったの1年くらいでやめてしまったね。
そのかわいくてポップなキャラクターも、
Kさんくらい集め続けると
「かわいい」から、「大人のこだわりの逸品」に
変わっていくものなんですね。
どこか大人の重厚感までかもしだしていましたよ^^。
奥まで続くコレクション。見えますか?
そこはまるで、Kさんの大切なおもちゃ箱でした。
50年の重み、その人の一途なお人柄を、垣間みることができます。
「そんなのイマドキじゃなくない?↑ヽ(゚∇゚(゚∇゚」
(最後ちょっとあがりぎみでじゃぱんのGAL風。まだ流行ってるかしらね?)
usaは一途な人好きですよ〜ハイハイィー♪
長い歴史からくるぬくもり感にキュン…
ある人にとっては何でもないものでも、
その人にとってはとっても大切なもの。
そんな幸せイイじゃないですか、
と思うusaでした\(^¬^)丿\(^¬^)丿
usaたちが車に戻ると、
またいつものように、ガレージのシャッターは閉まって行きましたとさ。
Kさん、素敵なコレクションを見せていただきまして
ありがとうございました♪
ひとりひとりに
幸せで素敵なこだわりポチを!
お願いします^▽^/
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2008/02/27
M&M キャラクターズガレージ♪
2008/02/26
リスの見返り美人♪
暖かい日が続くオレゴン、セーラム。
今日は、
後ろ姿が美しいリスさんを見つけました。
usaの視線を感じて、少し照れくさそうです(((o(*゚∀゚*)o)))
「リスさん、こんにちは〜。」
声をかけてみました。
すると…
い
ち
に
の
さ
ん
♪
「はい…なんでしょ?」
振り返って、逃げもせず、こちらを向いてくれました。
すぐ逃げてしまうと思ったからうれしいです♪
リスさん、
見返り美人です…o(*^^*)o
楚々としていて、きれいですね〜♪
かっ、かわいいっ!!
usaにはまったくない空気をもっています( ̄□ ̄;)アーウー
江戸時代の浮世絵師菱川師宣が描いた有名な絵に似てますよね♪(似てない?(; ̄ゝ ̄)
浮世絵は、それまで一部の特権階級のものだったけれど、
戦後初めて記念切手として発行し、庶民にも広く親しまれるように
なりました。
浮世絵の中でも、この絵は代表作の一つですね^^
リスの絵や写真も、オレゴン州発行記念切手になればいいのにね。
そしたらusa、その切手、大人買いしたいです(人´∀`)(´∀`人)
きっと、筆無精が筆マメになること間違いなし…
美しい人が好きな方、
美しくなりたい方、
すでに美しい方、
見返りポチをよろしくお願いします♪
^▽^/
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2008/02/25
キングサーモンの西京焼♪
私の暮らすオレゴンは、アメリカの州の中でも、
比較的、魚介類を口にすることができる州ですが、
やはり日本にいた時とは比較にならないくらい、その種類や
量は少ないです。
そんな中でも、
オレゴンといえば、
サーモン!(((\(⌒∇⌒)/)))
脂ののったキングサーモンですよ。
ありますよ〜♪美味しい魚!
日本にいた時も、お寿司といったらまずサーモンを食べるくらい
サーモン好き。
通の方にしてみたら邪道よね…
いきなり脂っこいものですから…
オレゴンの北西部沖や、広い広いコロンビア川で獲れる
キングサーモンはかなり有名です。
スーパーに行くと、サーモン丸々一匹普通に売っています。
こちらのレストランでは、大きなサーモン(丸ごとや切り身)を油で焼いた、
「サーモン焼」はポピュラーですね。
そこでusa、オレゴンといえばサーモンですもん、
大好きな「西京焼」をよく作ります。。
焼きは焼きでも、西京焼♪とっても簡単西京焼っ♪
ご飯のおかずに、
お酒のおつまみに
よく合います!
栄養について…
「酒粕」というと、お酒のカスというイメージがありますが、
実は、
タンパク質、
ビタミン、
アミノ酸、
ミネラル等、
豊富な栄養豊富な素材なんです。
だから、usaは、よく酒粕を料理に使います。
今回は、ご存知の方も多いと思いますが、
西京焼の作り方をご紹介します。
以下材料、サーモン、塩以外は、「UWAJIMAYA」で調達しました。
※お味噌やみりんはUWAJIMAYAでなくても他のお店にもありますが、酒粕は今のところ見かけません…
作り方は簡単です。
◆美味しいサーモンの西京焼の作り方(2人分)
<材料>
◎キングサーモンの切り身 2切れ
◎白味噌 適量(今回は大さじ5)
◎酒粕 適量(今回は大さじ2)
◎塩 少々
◎みりん (小さじ1)
◎水 少々(差し水)
私のはかなり適当ですよ〜。
気分次第で楽しくね♪今回はこのくらい!ヾ(^0^)ゞ
お料理ブログのみなさまみたいに、オシャレに素敵に
いきませぬ…あしからず。
<作り方>
A . 白味噌と酒粕、みりんを混ぜあわせます。
ジプロックみたいなものに全部いれちゃってモミモミでOKです。
B. サーモンの切り身に塩少々ふります。
C. Aの中にBのサーモンをそっとならべて、スプーンやへらなどで
サーモンの両面にAをつけます。
D. 一晩冷蔵庫でねかせてから、サーモンをとりだして、
軽く水洗い。水気をふきとってオーブンかフライパンで両面に軽く焦げ目
がつくくらい、じっくりと焼いてできあがり♪
※片面ひっくりかえして、また焼くときは小さじ少々の差し水で蒸し焼きに
すると、焦げにくく、ふっくらしあがります。
袋から取り出したサーモン↓
こんがり焦げ目が美味しいです♪
usaはサーモンについた、酒粕や味噌は洗わず、軽くキッチンペーパーなどで
ふいて、そのまま焼いてしまいます。
酒が、いや、酒粕や味噌が好きだから♪
お好みで、Aにお砂糖を少々入れると、甘みのある西京焼になります。
子供さんもきっと大好きになると思いますよ♪
<注意>
Aがサーモンについていたり、お砂糖を入れると焦げやすいので、
火加減を気をつけて!
子供さんのいるご家庭では、もちろんしっかり焼く!
お酒をしっかりとばしましょう!
usa家は日本ではオーブンや魚焼き機を使っていましたが、
アメリカはオーブンが大きいので、少ない分量の切り身を焼くには、
フライパンに油少々で焼いています。
オーブンで焼く場合は、サーモンに油を塗って、200℃〜240℃くらい約10分。
※サーモンを取り出した後に残ったAは、粕汁におすすめ。
材料の無駄もありません。
こちらでは味噌は貴重!usaは捨てずに食べてしまいます♪
サーモンの旨味がついた酒粕の残りも、汁物としていただいてしましょう。
酒粕のおかげで、ふっくらホクホクの西京焼ができあがります。
味も、サーモンの素材そのままの香りと美味しさを堪能できます。
「美味しい西京焼の作り方」…?
「フツウのと同じじゃんっ!o( ̄▽ ̄メ )。o0○((ゴラッ))」と
つっこみが入りそうですが、「美味しい西京焼」と思って作ると
より一層、美味しくなりますよ♪♪♪
コチラもぜひお試しを("▽"*)♪
食べるの大好きな方、
食いしん坊ポチをよろしくお願いします♪
^▽^/
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2008/02/23
日本人として忘れたくないこと、つないでいきたいこと
<アジアンセレブレーションへ>の続き記事です^^
そのブースは、
第二次世界大戦中の日本人収容所施設である、
『ツールレーク収容所』のものでした。
ウィキペディア「ツールレーク収容所所在地」←クリック!
usaはこれまで、このことを知らずにいたのだけれど、オレゴンから数マイルという
カリフォルニアの州境のこの収容所で様々な出来事があったんですよね。
1941年、日本軍がハワイ・オアフ島を攻撃した直後、一気にアメリカ本土へ
日本人への排日感情が広まり、「ジャップ」という蔑称をつけられた日系人たちは、
住んでいた家をおわれ、土地、財産を二束三文で売り払い、日系人が収容所に送り込まれた
事実。
全米でいくつかの指定地域がもうけられた
中で、「オレゴン」も、
日系人退去命令があった場所だったんです。
戦時中のできごとを読むことができます。
クリック→『Light House』
<Light Houseより抜粋>
部 屋には軍用ベッド以外に家具もなかったが、人々はバラックの周りに花壇や池を作ったりして少しずつ環境を整えた。公会堂が建つと演芸会などを催したりし て、収容所内の生活向上に努め、英語や裁縫、工芸などのクラスも開催された。食堂や病院、学校などには外部から専門家が派遣されたが、次第に日系人専門家 もそれらの施設で働くようになり、それ以外にも多くが収容所内の各分野で仕事に就いた。仕事をすると一般職で1人月16ドル(プラス本人と扶養家族分の被 服料)、専門職では月19ドル支給された。
立ち退きにより多大な財産を失った1世が少なくなかった一方、渡米以来、日系人というだけでまともな仕事に就けず、毎日の生活に追われて働き詰めだった1世の中には、収容所に入って初めて習い事をしたという人もいたようだ。
いろいろと調べて行くうちに、カリフォルニアに5年間滞在していらした方の
「日本移民の歴史」をみつけることができました。
この中で、
ツールレーク収容所跡地(←クリック!)にその方が行かれた時のことが書いてあります。
そうだったんだ…。
usa、考えました。
アメリカにきてから、日頃から、年老いた日系人の方をお見かけした時に、
今のような世の中ではなかったから、異国で暮らしていた昔の日本人の方、日系人の方は、
さぞご苦労されただろうと思っていたusaでしたが、
あらためて、そのことを考えさせられました。
どんなにつらくても、日本人としての誇りをなくさなかった昔の人々。
偏見の壁を越えた、戦後の日系人の方々のことを、しばらく考えていたusaでした。
私が滞在している、このおだやかなオレゴンでも、長い歴史をさかのぼれば、
多くの日系人の方々のご苦労があったこと、
「昔のことさ…」とか、
「そんな話は聞きたくない」
ではすまされない、数々のできごとがあったことを、
忘れたくないし、そのことを語りつぐことは大切だし、それから、
二度と同じことがおきないように、平和をつむいでいかなきゃならないな…と
思いましたよ。
アメリカがダメで、日本人が偉いってことじゃなくて、昔の人たちや、
日本人のもつ気質、理不尽な苦労を越えるためのプライドや底力に対する、
敬意を忘れたくない。
ツールレーク収容所跡地、
usaはオレゴン滞在中に行く機会をつくりたいです。
楽しい楽しい平和なイベントの後、
「戦争と日本人」を思った時間。
静かでおだやかな春の日差しの中、
usaのつぶやき・ひとりごと。
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アジアンセレブレーションへ
一週間前の17日(土)に、セーラムの南
「ユジーン」で行われた、『アジアンセレブレーション』へいつもお世話になっている、MさんとだんなさんのSさん、タロさんと行ってきました。
イベントから一週間、記事にするには
ずいぶんタイムラグがありましたが、いろいろと
調べたいこと、しっかり知っておきたかった
ことがあったんですね。
2日に渡ったこのイベントは盛大なもので、
日本、韓国、中国、ヴェトナム、カンボジア、シンガポール、タイ、インド、
フィリピン、ネパール等、世界のアジア地域の国々が一同に集まりました。
メインステージでは、各国の伝統芸能を披露したり、自国の宣伝、誘致、伝統的な商品などを紹介するなど、充実した催しでした。
メインステージでは合気道や、和太鼓、中国の
「CHINESE LION DANCE」、これは横浜中華街で、新年度になるとお祭りでよくやってました。
日本でいう、獅子舞みたいなものですね。
頭に剣をのせたまま踊る女性。
訓練と鍛え上げられたゆえに踊れるんでしょう、
踊りが終わった瞬間、歓声がすごかった。
芸もすごかったんですが、プロポーションが
すご〜くよくて見とれてしまった!
会場には、
子供たちに大人気の日本の『ORIGAMI』。アメリカでは今、大ブームです。
日本への誘致もしていました。
フードコートでは、
ヴェトナム料理も、実演していて、ためになったけど、試食ができなかったです。
すごくお腹すいてたし、食べたことがない味だから、試食したかったのです!!
でも、食中毒などの責任がとれないからだって。味がわかんないよ…残念。
日本の綿菓子。
優しいね〜、なつかしいですよね〜!
日本でもお祭りくらいでしか食べられません。
またこれで「日本人はいつもこれを食べてる」
ってアメリカの人は思うのかな??
今でも日本人は、ちょんまげで歩いていると
思われるみたいに…
日本のフードブース。
微妙に餃子が入ってる。混乱するって、アメリカ人(笑)
これ、綿菓子がついていた紙筒。日本では割り箸ですね。これはいいアイデアです!割り箸のほうが手間はないけど、環境にはいいかもー。
※記事投稿後日、「匿名さん」からのコメントありました。
日本も近年では紙筒らしいですね^^;usa知りませんでした。
インドカレーのコンボセットをランチで食べたりして、
お腹いっぱい、楽しさいっぱいになりました。
ランチの後、
ハワイアンダンスを見ながら、昼寝しました♪
日本の「おひなさま」もありましたよ〜♪
いろんな国を見て、
『ああ…この国も日本と同じアジアなんだな〜』
と、
つくづく感じて、今まで以上に仲間意識を感じたり、遠い血のつながりを想像したりで
楽しい時間でした。
Mさんから、あるブースのことを教えてもらって、行ってみました。
賑やかな会場の片隅に、小さなブース。人はほとんどいません…。
<日本人として忘れたくないこと、つないでいきたいこと>へ続く…
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2008/02/21
満月と皆既月食
ご存知の方も多いと思いますが、
昨晩(20日)、日本では21日ですね、
皆既月食でしたね〜♪
まんまるお月様(正確には21日の午前中)で満月。
そして皆既月食。
午後7時前、usa携帯に、メールが入りました。
「Look at the moon!! eclipse!!」
カレッジを同時期に入学した韓国人のKくんからでした。
彼は、usaの通うESLではなく、ビジネス関連のことを学びにきているので、
クラスが違います。
英語は堪能、料理も上手、韓国ではクラシックギターもアマチュアで
活躍しているらしい、
カレッジの人気者イイナ o(^^o ) ( o^^)o イイナ
なんでもこなしちゃう彼は、
とても紳士的で、優しくて、笑顔がさわやかな人。
カレッジでは彼の大ファンの人も多く、もちろんusaも彼の大ファンですって。
ああ…学校にこういう素敵な人って必ず1人いるのよねーーふむふむ。
と、
タレントさんを見るような目で見ていたusaでしたが、
みんなに送っているはずのメールで、彼にとってはフツウのことなんだけど、
そんな彼からそんなメールをいただくと、嬉しいわよねっ!
皆既月食も、とてもステキに見えてくるのは私だけかしら?????
へ('_'へ)(ノ'_')ノ♪へ(..へ)(ノ^^)ノ♪へ(-_-へ)(ノ_ _)ノ♪ホイホイ
「さすがやな〜、 モテる人って、こんな風に女心もゆさぶるのね!!」
と、いらん想像を抱きながら
usaはまたKくんのファンになりましたとさ。
(おっと、あやうくKくんネタで終わりそうになったですよ…ふぅ…)
お話戻しまして…お月様にチュウモク!!
夜空にぽっかりと笑っている月。雲がないのできれいに見えます。
皆既月食直前のお月さま。
その時、家のドアをたたく音。
そう、管理人さんのBillでした。
ドアをタロさんが開けるとやはりいつもの
じぇんとるすまいる!!
片手には双眼鏡を持って、大きなブルーアイズをキラキラと輝かせていますっ!!
「月を観て!今日は皆既月食だよ!観てごらんなさい!!」
とBill。
私も
「はい、今観てました〜きれいですよねーー♪」
と、
笑顔で答えると、
「きみは写真を撮るのが好きでしょ?撮ったらいいじゃない」
とBill。
すでに撮っていたけれど、Billの親切心と純粋な瞳におもわず、
「そうね!そうしてみます〜さんきゅう〜」とお返事をしてしまいました("▽"*;)
親切だよね、Billは…いつもありがとう。
以前も手作りチョコレートをいただいたし、
Billの手作り生チョコ&クッキー←(クリック!)
こないだも手作りチョコレートパウンドケーキをいただいたばかりなの。
部屋に戻っただろうBillに、ちょうど出来上がったばかりの麻婆春雨を
「おかずにどぞどぞ!」と、今度はusaがBillのお宅を訪ねてみました。
どこかへ観測しに行かれたらしく、留守でした。
あの少年のような目の輝きからして、
「だよね、部屋に戻るわけがないか…」
と、
とぼとぼその春雨を持ち帰り、ふたたびお月様を眺め始ました。
月明かりはすっかり消えていました。
みごとな皆既月食です!
よく観ると、模様が犬や猫の手♪
「ハァ〜イ♪」と手を振っているように観えませんか♪(妄想が暴走)
そして、皆既月食がぬけた後のお月様。
こんなにきれいな皆既月食を観ることができたのも
はじめてかも…。
オレゴンの空は、usaにとって、いつも素敵な出来事がいっぱいなんです。
いつも応援ポチを
ありがとうございます!
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2008/02/20
鳥のプロポーズ 2 <喜び>
「よ、よろしくお願いします…」
メス鳥は照れながら、喜びの返事をしました!
オス鳥の熱い想いを受けとめたのです〜(^▽^喜)
え??ほんと…?
やったあああああぁぁあああああーーーーーー!!
おめでとーーーーー♪
お(^O^)め(^。^)で(^O^)と(^o^)う(^。^)♪」
じっと見守っていた仲間の鳥たちは大喜び!
一斉に飛び上がって(飛び立って)喜んでいます。
へーーーへーーへーー♪
おめでとおめでと〜\(=^ェ^=)丿\(=^ェ^=)丿 ウェーブ!! ウェーブ!!ニャンッ!!(猫より)
「おめでとーーーーっ」スイスイスイィーーーっとぉ♪
やったねーーーっ♪おまえでかしたじゃん!!コノコノ〜^^/
やったーーやったー♪おめでとう〜♪
「ありがとう〜みんなあ〜! 僕たち幸せになるからさあああああーーーー!」
・+:*:・゚Happy( ´ ∪ ` *)・+:*:・゚
幸せになれよおおおおおお〜^^♪(見送る仲間たち…)
見送る長老。
幸せになるのじゃぞ…達者でな…
===Happy End=======
この日、オレゴンの渡り鳥たちの数は、
いつも以上に多かったです。
暖かくなると、また鳥たちは違う場所へ移動するそうです。
そういえば、以前のいた鳥の種類は違いました。
2007年12月頃の鳥たち←クリック!
鳥たちが羽ばたくその音も、
それはそれは華やかで、お祝いをしているかのように
ハッピーそのものでした(≧∇≦)
この春、みなさまのもとにも
たくさんのHappyが届きますように!
(*^ω^*)ノo:゚・*`,o・☆HAPPY〜★:";.゚*o+:.
いつも励みのクリックを
ほんとうにありがとうございます♪
^▽^/
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2008/02/19
鳥のプロポーズ 1<告白>
あたたかな、ある日の午後。
恋人同士の2匹の鳥たちがみつめあっています。
今日は、プロポーズの日のようです。
「ぼ、ぼきと、け、け、結婚してくらはいぃ」
と、
オス鳥。
・・・・・・・・。(なにそれ;)
無言のメス鳥。
「ぼくと…ぼくと結婚してくささい」
・・・・・・・。(くさっ?)
あぁ…またもメス鳥からの返事なし…
仲間の鳥たちも川向こうから心配そうに見守ります。
長老も、見守ります。
「ど、どうなってんの???だいじょぶ??」
ドキドキ…どきどき…
みんなの鼓動がきこえてきそうです。
人工の鳥も上空から見守っております。ブーン…
「おおいぃ…だいじょうぶかな…」
仲間の鳥たちがざわめき始めました…
「まだ返事ないみたいだぞっ!!やっべ〜」
「ばかっ!シッッ!おまえ黙ってろよ!!いらんこと言うな!」
鳥たちはじっと見守り続けます。
「ぼくと結婚してください。君を幸せにしますから!」
オス鳥、ちゃんと言えました!
と、
その瞬間…
to be continue…
このプロポーズの行方はいかに。
いつも励みのクリックを ありがとうございます^▽^
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