初めてのシアトル観光【１】

行ってきました！（o^▽^o）ノﾟ

私の住むオレゴンはセーラムから遠くないけど、近くない


ワシントン州シアトルっ。

ぱちぱちぱち！




もともとタロさんの友人で、usaも仲良くしていただいている韓国人Rさんファミリー、
オレゴンに来ていただくことはあっても、私たちが二人揃ってシアトルに住む
Rさんご家族を訪ねるのは初めてでした。ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ└(´∀｀*) (*´∀｀)┘ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ


usa、手作りカステラを手土産に、

ハイウェイを片道車で４時間、隣にタロさんを乗せて
「まかせなさいっ！」と、usaの運転でひた走りましたよ。ひゃほ〜いっ！！("▽"*)

　　　　　　　タロさん撮影

到着！！

と、都会なんですね。。。
日本人は約３万５千人も住まわれてるそうで。。。

セーラムにはビルはそびえ立っていませんが、こちらはたくさん。
たしかに、マイクロソフト、スタバ、Googleなど、世界を代表する
大企業の本社がありますもんね。えぇ。。


ひえ〜い＾＾

お上りさん気分でワクワクしてきましたよ！



タロさんはもう何度も来ているシアトル、でもusaはシアトル初心者ということで、
シアトル在住Rさんが
「シアトルの基本ツアー」をご案内してくださいました。
その中で印象に残ったシアトルはコチラです！

Rさん曰く、

『 "私が持っている”ガイドブックには載ってないスポット」も
ご案内してくださいました。素敵なポイントもありますよ＼(⌒▽⌒)／


◆野球を知らなくても楽しめる

メジャーリーグ観戦（SAFECO FIELD)


まず、シアトルと言えば


野球ファンの方ならご存知の、あのイチロー選手や城島選手が活躍する
「シアトルマリナーズ」の本拠地ですね。




　　　　　　　　　　　　 SAFECO FIELD↓Sの字の上にイチロー選手見えますか？。

この日は、あの松坂選手のリーグボストン レッドソックスVSシアトル マリナーズの試合だったので、
かなりの盛り上がりだったそうです。＼(´∀｀)丿＼(´∀｀)丿＼(´∀｀)丿＼(´∀｀)丿

野球も楽しいけど、珍客も多いので、たとえ、usaのように野球のルールをあまり知らず、
もっぱらビールを飲みながら観ているような人でもかなり楽しめます。


グランドと客席の境があまりないので、選手ととても身近でフレンドリー。





だから、こんな人も。。。

柵もなくすぐにグランドに降りられるので、上半身裸でグランドを走り回り、
警備員と追っかけっこの末、つかまり連行される人も(ﾟ▽ﾟ;)
いくらフレンドリーと言っても、お近づきになりすぎです…


なぜか、試合より盛り上がっていました。(≧▽≦;)ｱﾁｬｰ



マリナーズの熱狂的なファンなのか、マスコットの「MOOSE」に包まれた方も(^_^; ｱﾊﾊ…
何匹いるのか数えたかった私。




「館山市」からはるばる応援に来られたらしき方たちも。
そですか、そですか、日本からいらしたんですね…


ってぇええ！

観客席には、どー見てもアメリカンな方たちばかりでした。
アメリカ人がこんなに達筆なんでしょか。。。
なぜなんだ、館山市…。


イチロー選手も、、、(゜▽゜＊）






城島選手もがんばってましたよ。（⌒＿⌒）


外国人にひけをとらないかっこよさでした。




ピーナツが食べたい時は、観客に売りに歩いているおじさんに大声で
「ピーナッツ！！」と叫べば、気付いてくれて袋入りのピーナツを遠くから投げてくれます。
キャッチャーのように上手くキャッチすれば、周囲から「ナイスキャッチ！」と、
声をかけられ、にわかキャッチャー気分。
お代は、横並びのお客さんづたいで支払うってわけ。お釣りもお客さんづたい。
みんな「あたりまえ」といった顔でやりとしします。
お客さん同士もフレンドリーで愉快。で、usaもチャレンジしてみましたよ。


うまくキャッチできました！

よかった…
糊付けされてない袋ですからね、、
頭からたくさんのピーナッツをかぶることは免れましたよ。。。



食べた後の殻は、原則として床に落としてもいいことになってます。殻を拾う専門の
係の方がいらっしゃるそうです。だから、足元はピーナツの殻だらけ。
日本では考えられないですよね…。


イチロー選手、城島選手のがんばりむなしく、
この日の試合は６–３でレッドソックスの勝利でした。マリナーズ残念！！
派手だし、スケール大きいし、日本のプロ野球試合とはまた違った面白さを楽しめましたよ。
(o^—^o)ﾆ

◆実は必見！！湖と海との水位を調整し、船舶を行き来させる
Hiram M. Chittenden Locks


ピュージェット湾とレイク・ワシントンを行き交う船が通る水門です。
湖の水位と、海の水位が約２〜８mも異なるため、水位の調節をして
船舶の行き来をさせるという船舶所有者にはなくてはならない水門なんですね〜。
一般の人たちも見学することができて入場料は無料。o(*；∇；)oﾆ


１）海側に停泊する船たち↓　　　　　　　　　　　　　２）水門。手前が海、向こう側が湖、水位の違い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　穴の隙間の海面わかりますか〜？



３）だんだん水位が高くなってるのわかりますか？　　　４）水位が同じ高さになり、水門が開かれます。




　　　　　　　　　　　　　海側から、湖側へ船たちが入って行きます。

３０〜４０分くらいかかって見学しました。
これはすご〜くみごとな風景でした。ロマンというんでしょうかね。。。
小さな子供たちも大喜びで見学していましたが、私たち大人も大興奮。
湖側の海面には大きな鮭たちがはねる姿、キラキラ光って本当にきれいでした。
ここ、一見地味なようで、実は必見だとusa思います！♪ヽ(´▽｀)/




２に続くっ！


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